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禁煙

最初に喫煙した時のことを思い出す 禁煙支援7

 最初に喫煙した時のことを思い出してみましょう。公園だったでしょうか?それとも先輩の家?クラブ活動の帰り?コンビニの前?自分の部屋の中?・・・とさまざまでしょう。最初に肺に入れた時のことを憶えていらっしゃるでしょうか。多くの方は咳き込んだり、苦かったり、しばらくして頭痛や頭がクラクラしたりとあまり良い印象はないはずです。アルコールや覚醒剤については「これはいいものだ」といった体験を感じる場合もありますが、タバコに関してはそれほどではありません。むしろこんな苦いもののどこが美味しいのかという感じです。しかしその最初の喫煙後に今までにない反応が起こります。少しイライラするのです。この感覚が次の使用へとつながっていきます。友達にせがんでみたり、一度消したタバコに再び火をつけてしまいます。こうして依存症が形成されます。こうなってくると、最初は咳き込んでいた自分ですが、うまく喫煙できるようになります。こうなると憧れのミュージシャンや芸能人、大好きな先輩と同じになったような気分になったりしますが、実際には身体的にも経済的にも大きなダメージを被っていることに気づきません。なぜ最初に喫煙したことを思い出してくださいと伝えたかというと、最初の1本が今の状態を作り出してしまったということです。その時はこのような依存状態にあることはわからなかったと思います。こんな苦くて不味いものに依存してしまうとは到底思わなかったでしょう。しかし今は禁煙を志しているのです。再び同じことになってはいけません。試しの1本を吸う必要はないのです。なぜなら最初の1本が依存状態を作り出したからです。再びこの罠にひっかからないようにしましょう。吸わなくても何も失うものはなく、得られるものばかりなのですから。

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