カウンセリングについて

お申し込みから
初回面接までの流れ

  1. step1お申し込み

    お問い合わせ・お申し込みフォームより初回面談をお申し込みください。
    メールにて初回面談の日程を相談後、決定いたします。

  2. step2初回面談

    ご相談内容やご希望をお伺いいたし、情報の共有と目標の設定を行います。
    カウンセリングについてのご質問もお受け致します。

  3. step32回目以降

    二回目以降のカウンセリングについてご希望があった場合、初回面談時に
    次回予約などをお決め頂くことができます。

初回面談について

精神的な落ち込み・苦痛・不安にはさまざまな要因が考えられます。遺伝的要因・生理的な要因・心因的(物事の受け止め方や捉え方など)・環境的要因などがあります。こうした原因や人生のプロセスを理解した上でカウンセリング実施します。最初はこうした情報をいただくための時間としています(初回面談)。
また状況によっては心理検査を実施する場合があります。

カウンセリングでは主に心因・環境要因からの不調に対する回復を目的とします。もし生理的要因が高い場合は医療機関へ受診について検討する場合もあります。
当センターでのカウンセリングは主に認知行動療法をバックボーンとて実施しております。
認知行動療法では面接時間だけではなく、日常で取り組むホームワークや課題などがあります。理由は生活の中で取り組んでいくことにより、経験的な気づきを多く得る機会が多いからです。認知行動療法は多くの研究成果があり、特に不安症や鬱、強迫性障害に対する有効性については多くの研究があります。
また自閉症スペクトラムやADHDの方への生活改善の方法として用いられることも少なくありません。

認知行動療法について

認知行動療法は思考や感情、行動に焦点をあて、心理教育や体験による学習を通して現在の生活の改善を目指します。近年では、鬱状態や不安傾向など幅広いこころの問題に用いられる療法となっています。
当センターでは抑鬱状態の方や不安傾向の強い方、あるいは適応障害といったストレスによって不調を生じている方にその対処方法についてご提案しつつその改善を目指します。

例えば不安に対してはイメージを使って慣れていくようにサポートしてくこともあります(イメージ・エクスポージャー)。鬱では習慣化されたネガティブな思考や堂々巡りの状態が続いていることが少なくありませんので、こうした点に焦点をあてることもあります。
認知行動療法にはさまざまなものがありますが、状況によっては瞑想などを用いることもあります(マインドフルネス・ストレス低減療法)。ホームワークを出すこともありますが、これは日常の生活を活用した方が効果的な方法を見出しやすいからです。

ストレスとトラウマについて

ストレスは現代社会の大きな問題となっています。ストレスの強度が強いことや継続時間が長いと生活習慣や身体的も不調を生じさせます。具体的には不眠、頭痛、腹痛など多岐にわたります。一方でストレスは自らの思考で作り出していることも少なくありません。鬱病を患っている方には思考が止まらない状態である反芻が多くみられます。また将来の不安思考が今現在の状態に忍び込んできて、心身の不調を増幅させていくことがあります。

不安思考が今現在の状態に忍び込んできて、心身の不調を増幅させていくことがあります。こうした悪循環に気づき、観察し、状況よっては修正していくことで日々の生活に対処できるという柔軟性やゆとりが生じ、回復へと向かっていきます。
トラウマについては災害など大きな出来事による影響や虐待など持続的なストレスによっても生じます。症状はさまざまですが、ストレスに関連するものへの過剰な反応や回避傾向が強まる場合もあります。
心理療法としてはさまざまなものがあり、EMDRや認知行動療法が知られています。当センターでは身体への気づきを重視したソマティック・エクスペリエンシング®を用います。この療法では主に身体感覚を用いて自律神経系のゆるやかな調整を目指します。悲しみや怒りといった感情がいろいろと込み上げてくることもありますが、こうした感情の表出によってエネルギーが放出され、辛い出来事による囚われからの解放を支援します。

教育支援相談について

不登校や発達の問題、学校でのいじめなど、学校や地域で生活に困難さを抱えながら生活しているお子様への対応で悩みを抱えているご家族も多いかと思います。不登校の原因は多岐にわたっており、また状況によっては長期化することも少なくありません。今まで多くの不登校やひきこもりの相談をおこなってきました。すぐに改善した場合もあれば、数年を要したケースもあります。

また、発達の問題を抱えたお子様も多く、どのような対応で関わっていけばよいか思い悩まれるご家族や学校関係者の方は少なくありません。不登校やひきこもりはメンタル面だけはなく、身体的な側面や環境要因など多面的にみていく必要があります。またコミュニケーション戦略は特に重要であり、こうした要因を多面的に把握していくことで現状から好ましい方向へ向かっていけるような提案をおこなってきたいと考えています。

禁煙支援・禁煙セラピー
について

近年、喫煙や受動喫煙による重大な健康被害やそれによる社会的圧力も強まっています。喫煙率は徐々に低下していますが、どうしてもやめることができない方も少なくありません。禁煙方法にはさまざまなものがあり、禁煙外来では離脱症状を緩和する薬物治療やニコチンパッチを使用していくのが一般的です。しかし研究データによると、1年後には、かなり高い割合で再喫煙してしまいます。依存治療の難しさは記憶と学習に原因があります。

ストレスがかかると、過去の喫煙によってメリットと感じられたことが意識として想起されてしまいます。「リラックスできる」、「みんなと楽しく話すことができる」などが典型的です。そうすると身体感覚を含んだ渇望状態となり、再使用のリスクを高めます。禁煙セラピーや認知行動療法ではこうした記憶や学習してきた部分に焦点をあて、新たな学習をすることにより、生涯をノンスモーカーでいられるようにお手伝いするものです。禁煙セラピーはアレン・カーが80年代に考案したもので、書籍を読むだけで禁煙に成功した方が世界中に多くいらっしゃいます。当センターではより詳しくお伝えすることにより、負担が少なく、副作用のない方法で禁煙の成功をお手伝いします。禁煙セラピー受講をご希望の方はこちらよりお申し込みください。