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ブログ | 心の傷を癒す新しい選択肢。オンラインで手軽に。EMDRとフラッシュテクニック ソマティックエクスペリエンシング

心理検査

ご自身の「心の現在地」がわからず、霧の中を歩いているような不安を感じている方へ。

自分の苦しさを誰かに伝えたいけれど、どう表現すればいいのかわからない。あるいは、自分でも何に対してこれほど疲弊しているのか整理がつかない。そんなとき、**MMPI-3(ミネソタ多面的人格目録-3)**は、あなたの心の声を「客観的なデータ」として翻訳してくれる、信頼できる通訳者のような役割を果たします。

MMPI-3を受けることで得られる、3つの「心の安心」についてお伝えします。

1. 「言葉にならない苦しさ」をグラフ化する
メンタルヘルスに課題を感じているとき、自分の状態を説明するのは非常にエネルギーを消費する作業です。
MMPI-3は、最新の心理学に基づいた多角的な質問(尺度)によって、あなたの不安、気分の落ち込み、身体的な違和感などを精密に測定します。

目に見える形に: あなたが抱えている主観的な苦しみが、数値やプロフィール図として可視化されます。

納得感の醸成: 「あぁ、自分は今これほどまでに無理をしていたんだ」という客観的な事実は、自分を責める気持ちを和らげる第一歩になります。

2. 「自分でも気づかなかった」防衛反応を知る
心がつらいとき、私たちは無意識に自分を守ろうとして、無理に明るく振る舞ったり、逆に苦しさを大げさに捉えてしまったりすることがあります。

妥当性尺度の力: MMPI-3には、回答の「構え」をチェックする機能が備わっています。「今は少し自分を良く見せようとしているな」「今は助けを求めて、かなり強くSOSを出しているな」といった回答のクセを分析します。

本当の自分との対話: これにより、診察やカウンセリングで「本当のことを言わなきゃ」と構える必要がなくなり、ありのままの自分を提示しやすくなります。

3. 最適な「回復へのロードマップ」が見える
ただ「調子が悪い」で終わらせず、具体的にどこにアプローチすべきかが明確になります。

ピンポイントな分析: 対人関係のストレスなのか、思考の混乱なのか、あるいは身体的な不調が根底にあるのか。MMPI-3の結果は、治療やカウンセリングの方針を決める強力なガイドになります。

変化を実感する: 回復の過程で再度受検することで、以前と比べてどの部分が改善したかを数値で実感でき、自信に繋がります。