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禁煙

瞑想と依存 禁煙支援39

 瞑想ブームは今にはじまったことではありませんが、宗教や心理療法だけではなく、ビジネスなど幅広い分野で活用されています。瞑想はいままでは怪しげで抵抗感の強いものでしたが、ブレインサイエンスの進歩によって効果があることがわかると、世間の目も今までと違ったものになりました。最近では鬱や不安症などへの活用だけでなく、依存症に対しても瞑想を取り入れているようになりました。依存症に対しての瞑想のメリットは何でしょうか。一つは俯瞰した視点を手に入れることだと思います。どんな時に渇望が起こり、どんな考え方をしているのかといった時系列的な流れを含め、広い視点を手にいれることが出来やすくなることです。もう一つは渇望からすぐに行動に移すのではなく、その間に一定の時間的あるいは思考的に余裕をもつスペースができるということだと考えられます。このスペースができると、渇望から対処するスキルを身に着ける可能性が高まります。禁煙のスキルを高めるための方法としても補助的に用いることができると思います。座禅では呼吸に意識を向けることが大切とされますが、禁煙されているかたは呼吸の心地よさをぜひとも体験していただきたいと思います。

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