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禁煙

アンガーコントロール 禁煙支援25

 アンガーコントロールは怒りをどのように扱っていくかという心理療法の一つで、最近はいろいろなところで話題になることがありますが、教育現場では特に議題としてあがります。認知的な側面や身体反応などを理解して、怒りのコントロールをしていきます。しかしアンガーコントロールについては依存的な問題と多いに関連していることが多いにも関わらず、あまり論じられることがありません。アルコールについては理性的思考を弱め、衝動的になってしまうため暴言、暴力が生じやすくなるため、こうした問題によってトラブルが生じたというケースは枚挙にいとまがありません。喫煙の場合はどうでしょうか。これについては禁断症状によるイライラが怒りを増幅させる可能性があります。さらにタバコと相性の良い飲み物があります。それはコーヒーです。喫煙すると喉が渇くので飲み物を欲しますが、苦みというテイストからタバコと相性がよいのです。また喫煙は血管を収縮させることと身体にだるさを感じさせる作用があります。一方でコーヒーに含まれるカフェインは血管を拡張させ、意識を覚醒させます。この点において、悪い意味で絶妙なバランス感覚といえるでしょう。すこし話は逸れますが、タバコをダイエットとして考えている方も多く、女性の場合は便秘によいと考えている人も多くいます。タバコは食欲を減じる作用があります。またカフェインは大腸を活発にさせることから、この相乗効果でメリットが多いと感じることもあるかもしれません。これも悪い意味で絶妙なバランスといえます。話はもとに戻りますが、ニコチン切れのイライラ感とカフェイン摂取による覚醒が合わさってしまうと、怒りが非常に増幅してしまいます。アンガーコントロールをしたいという方が最近は増えて、それはとても良いことだと思いますが、コントロール方法を伝える前に、こうした物質を摂取していないかは今後を検討する上で非常に重要です。

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