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心理療法・カウンセリング

中核的信念とセルフコンパッション

中核的信念は認知療法でよく扱われる言葉で、恒常的に個人の中に存在する信念のようなもので、「私は無力である」、「存在する価値がない」といったネガティブな場合は心理療法として扱う対象となります。こうした信念は人生の歴史の中で形成されたものではありますが、一個人だけでは気づきにくいものです。セルフコンパッションはこうした不合理な信念に介入する上でとても役立ちます。自分を卑下したり他者と比較することによって鼓舞してきたマインドを慈愛をもってその信念をリフレイミングすることになります。こうした体験はマインドを軽くし解放感を与えることになります。